PipLoopが口座でできること、できないこと
PipLoopはソフトウェアであり、ブローカーではありません。資金を預かることも、ブローカーのパスワードを尋ねることもありません。注文が口座に届くのは、ご自身のMT5のEAを通じてだけ。いつでも止められます。
- 1あなたPCやスマホから、ルールを設定するか注文を出します。
- 2PipLoop注文をEAに送るだけ。資金を受け取ることも、預かることもありません。
- 3お使いのMT5のEA設定したルールどおりに発注。EAを外せば接続は切れます。
- 4選んだブローカー入金・出金・残高はここにあり、あなたとブローカーの間で完結します。
資金はブローカーに
入金、出金、残高は、ご自身と選んだブローカーとの間で完結します。PipLoopが資金を受け取ったり、預かったり、動かしたりすることはなく、シグナルや投資助言も提供しません。
MT5の中でEAができるのは、注文を出す、変更する、決済することだけです。EAには入金や出金をする手段がないため、PipLoopにもできません。
ブローカーのパスワードは不要:EA APIキー
MT5の接続に使うのはEA APIキーで、ブローカーのログイン情報ではありません。「Settings → MT5 Connection」でキーを発行し、一度だけコピーして、MT5でEAの「Inputs」(パラメーターの入力)に貼り付けます。ブローカーのログイン情報とパスワードは、MT5の中にとどまります。
キーを発行できるのは、メールアドレスを確認済みのアカウントだけです。キーは一度しか表示されず、ブラウザにも保存されません。PipLoopが保持するのは、EAの接続時に照合するための一方向のハッシュ(ダイジェスト)だけで、キーそのものは保持しません。
- キーがいったんMT5口座と紐づくと、ほかのブローカー口座からそのキーが使われても、PipLoopは受け付けません。
- ほかのPipLoopユーザーに紐づいているブローカー口座は、ご自身のアカウントに紐づけられません。
- PipLoopはブローカーのサーバーと口座番号を保存し、口座番号は一部を伏せて表示します。
注文が口座に届くまで
PCかスマホで、PipLoopからルールを設定するか、注文を出します。PipLoopがMT5のEAに指示を送り、EAがブローカーに注文を出します。EAが動いていなければ、口座には何も届きません。
EAは、PipLoopの中継サービスを通じて、暗号化されたTLS接続でPipLoopとやり取りし、MT5がサーバーの証明書を確認します。中継サービスにも市場データのサービスにも、取引の機能はありません。
- 注文には、MT5の「Algo Trading」(アルゴ取引)の許可が必要です。MT5でこれをオフにすれば、EAは取引できません。
- 現在、MT5で動くPipLoopのプログラムは、DEMO口座でのみ動作します。
PipLoopへのログイン
パスワードは、ソルト付きのArgon2idハッシュとしてのみ保存されます。新規登録とパスワードの再設定には、自動登録を防ぐためのセキュリティチェックがあります。
ログインに何度も失敗すると、そのメールアドレスでのログインがしばらく停止され、PipLoopからメールでお知らせします。パスワードを変更すると、ほかの端末はログアウトされ、確認メールが届きます。「Settings → Profile & security」から、ほかの端末をログアウトさせることもできます。
Copilot AIとAIのAPIキー
Copilot AIは、選んだAIプロバイダーの、ご自身のAPIキーを使います。PipLoopはキーを暗号化(AES-256-GCM)して保存し、ブラウザに送り返すことはありません。「Settings」に表示されるのは、キーの名前と短いヒントだけです。
「Settings」では、いつでもキーの確認、差し替え、無効化ができます。Copilot AIを使うと、メッセージと、Copilotが読み取ったチャートや口座のデータが、そのキーを使ってプロバイダーに送られます。会話は、定められた保存期間が過ぎると削除されます。
PipLoopが保存するもの
PipLoopは、各ツールが動くのに必要なものを、PipLoopアカウントに紐づけて保存します:
- メールアドレスと、パスワードのハッシュ。
- MT5口座の情報:ブローカーのサーバー、口座番号、通貨、レバレッジ、証拠金モード。
- EAから届く情報:残高、ポジション、待機注文、決済済みのトレード。
- 作成したもの:トレード日誌とスクリーンショット、Playbook、Flow、AutoDriveの設定、価格アラート、チャートのレイアウト。
- Copilot AIの会話と、暗号化したAIのAPIキー。
ブローカーのパスワードは尋ねないので、保存もしません。データについてのご質問はサポートまで。データの使い方は、プライバシーポリシーで説明しています。
自動化を止める、アクセスを切る
AutoDriveをOFFにすると、新しい自動エントリーが止まります。保有中のポジションは引き続き管理され、「CLOSE ALL」で決済できます。Flowは「■ Stop」で止め、「Stop · keep position」か「Stop · close all」を選びます。「Stop all on …」なら、口座のすべてのFlowを止められます。
PipLoopをMT5口座から切り離すには、チャートからEAを外します。PipLoopはその口座を見ることも、注文を送ることもできなくなります。通信を完全に止めるなら、MT5の「Navigator → Services」(ナビゲーター → サービス)で、2つのPipLoopサービスも停止してください。
第三者にアクセスされた疑いがあるときは、パスワードを変更し、ほかの端末をログアウトさせ、自動化をオフにし、EAを外してから、ブローカー側でブローカーのパスワードを変更し、サポートに連絡してください。
セキュリティ上の問題を報告する
PipLoopにセキュリティ上の問題を見つけたら、内容と再現手順を[email protected]までメールでお知らせください。他人のデータにアクセスしたり、他人の口座で取引したりはしないでください。また、公表する前に、修正のための時間をいただけますようお願いします。
よくある質問
いいえ。資金は選んだブローカーにあり、PipLoopがブローカーのパスワードを尋ねることはありません。MT5の接続にはEAに貼り付けるEA APIキーを使い、注文はご自身のMT5のそのEAを通じてのみ送られます。
できません。MT5の中でEAができるのは、注文を出す、変更する、決済することだけで、入金や出金をする手段はありません。入出金は、ブローカーでのみ行われます。
キーはパスワードと同じように扱い、スクリーンショットに写らないようにしてください。キーがいったんMT5口座と紐づけば、ほかのブローカー口座からそのキーが使われてもPipLoopは受け付けないため、キーだけでブローカー口座が開かれることはありません。漏れた疑いがあるときは、MT5からEAを外し、サポートに連絡してください。
ソルト付きのArgon2idハッシュとしてのみ保存されます。ログインに何度も失敗すると、そのメールアドレスでのログインが一時停止され、メールでお知らせします。パスワードを変更するたびに、ほかの端末はログアウトされ、確認メールが届きます。
PipLoopのサーバーに暗号化して保存され、ブラウザに送り返されることはありません。「Settings」に表示されるのは、名前と短いヒントだけです。キーの確認、差し替え、無効化はいつでもできます。
